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白菜のお漬物(オカンが動けるうちに覚えておこう)のお話です☀︎
6年前に父が他界したときの遺品整理で、漬物キット一式も廃棄のはずでした…
「お父さんおらんかったら、もう漬物もえーやろ?」と言う母に、弟が「あかんわ!何いうてんの!」☜コレ、単純に自分が食べたいだけのヤツw
月日が経ち自分は飲食店も経営するようになり、「アレは必ず鶏に合う!」で漬物熱再燃🔥
①昔の八百屋さんなら、「漬物用の白菜を60個配達してー」で軽トラ玄関でしたが、そうもいかず、全盛期の半分ほどの白菜を旬の駅で大量購入に成功しました!
②オカンの塩加減を学習しつつ、自分は石を乗せたりのパワー系担当ww
③2日ほどで、上手いこと水が上がりました!
浸透圧っちゅーやつですねw
この石もフォルム、ウエイトなどなど適材適所があるようです⭐︎
③水が上がったら、いよいよ本漬です♪
下層にはしっかりした株、上層には柔らかい株を規則正しく平面を意識しながら積んでいきます☜ココ、ポイントだそうです⭐︎
各層毎に、鷹の爪と昆布を敷いて白菜さんの寝床を作ります☀︎
④綺麗に積んだら、板の上に石を乗せフタをしたら仕込は終了(要時々監視)
水を上げる時に3つあった樽が2つになりました!
白菜、どんだけ水分含んどんねんw
白菜の端材を見たご近所さんが「また白菜やってるの!?」って寄ってこられました…
お店にはどれくらい持って行けるんやろw
あとは時間と寒さが白菜を育ててくれます!
お店にお出しできるのは、来年の1月中旬くらいかなー???
少々お時間を頂戴しますね♪♪♪
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とり焼 とり鍋 幸ノ鶏
大阪府枚方市大垣内町1-3-43
第二ティーエスビル1F
☎︎ 072 894 8991
営業時間17:00〜LO22:00(ドリンクLO22:30)
水曜定休
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